05371-190106 6年ぶりに発熱し3日で解熱。今後の予防は今までどおり「温活」でアンチウィルス
https://flic.kr/p/2cyt5Aa https://farm5.staticflickr.com/4831/45656028325_326d8fc962_k.jpg
2018年の年末、6年ぶりに発熱しました。
家族とリビングでドラマを見ていたら咳が出るので検温したら39.3度。熱があるという自覚がまったくなかったので、ここまで上がってしまいました。その後39.8度まで上昇するも、依然として咳以外には自覚症状なし。だるくもないし寒気もなく、普段と特に変わらず。
原因は思い当たる。
普段なら1日に15,000〜20,000歩、ビブラムファイブフィンガーズを履いて歩いているのに、授業期間が終わったので出勤することもなく、自宅やその周辺でのんびりしていたため、歩数が大幅に不足している。ビブラムファイブフィンガーズを履いて歩けば両脚の筋肉がポンピングするので全身の血行が促進される。それをしなかったことから血行不良が生じた。 外出が少ないので汗もかかないため、お風呂に入らずシャワーで済ませていた。毎日きちんと体温が上昇する入浴習慣を怠った。
コーヒーの飲み過ぎ。年末の休みということもあって、コーヒー、飲みすぎていました。コーヒーは身体を冷やします。
https://flic.kr/p/2dXf6fn https://farm8.staticflickr.com/7872/46570130261_a0a588fd11_k.jpg
そこで講じた対策。
日に数回、人参リンゴジュースを作って飲む。1回に、だいたいりんご1個か2個と人参1本をジューサー(ミキサーではなくジューサー)でジュースにして液体だけを飲む(消化が必要な固体は口に入れない)。
にんにくを温かいスープにして飲む。にんにくは殺菌効果絶大。
42度程度のお風呂で身体を40度以上に温めてウィルス退治。
https://flic.kr/p/2dSD2Ao https://farm8.staticflickr.com/7822/46518023062_3708c9da57_k.jpg
その結果。
初日:最高39.8度。
2日目:38度台
3日目:37度台
4日目以降:36度台
丸3日で解熱しました。その間の症状としては、発熱のほか咳のみ。解熱した4日目ころから3日間ほど、鼻をかんだときに1日2回ほど黄色い鼻水。
もちろん医者には行かないので、インフルエンザかどうかは不明。下記のように記事にあるとおり、もしインフルエンザなら医者に行く必要はない(あるいは行くべきではない)ですから。
以前、予防接種していた頃は毎年罹患していたインフルエンザ。ひどい年は1シーズンに2回、罹っていました。
6年前から予防接種をやめ、日常的に身体を温める「温活」で予防したところ、6年間、インフルエンザに罹患していません。風邪もひいていません。温活でアンチウィルスです。
https://flic.kr/p/2dXf7AZ https://farm8.staticflickr.com/7824/46570134821_38786d5e64_k.jpg
1. 「保温」:腹巻きを1年中常用。冬場はタイツを併用。 2. 「加温」:白湯またはお紅茶、生姜紅茶をふうふうしながらひたすら飲み続けて、中から加温。日々40度以上のお風呂に入浴して外から加温。
3. 「発温」:ビブラムファイブフィンガーズを履いて歩く。両脚の筋肉がポンピングするので5分も歩けば全身ポカポカ。そのまま30分くらい歩き続ける。全身に血液が行き渡って爽快。 丹念な手洗いやうがいは一切しません。マスクも不要。普段から少しずつ細菌やウィルスに曝露して免疫を作る方がいいですから。お湯を飲むと喉のウィルスは胃液で退治。
身体に石鹸やシャンプー、つけません。皮膚の常在菌を大切に育てます。
今回、年末の休みだからと油断して身体を温める「温活」習慣を怠ったことが発熱につながったのだと思います。今後、ちゃんと温活を続けようと思いを新たにしました。
https://flic.kr/p/2bbBz41 https://farm5.staticflickr.com/4880/44752365290_68b9fe293a_k.jpg